久々に管楽器の修理。
先日、「今井さんと踊ろう」のリハ中にクラリネット持って踊ってたら、
管の半分が落下。
「キャー!でも、ププププ、大丈夫よ、みんな〜」なーんて言うてたのに、
やっぱり大丈夫でなかったです。
いつもの石森管楽器へ自転車飛ばしましたー。
お店の人「久しぶりですねー」
私「踊ってたら半分落っちゃいましたー。シがでませんー」
お店の人「うーん、曲がってるねー」
と言いながら、お兄さん席へもどる。
ソプラノはこの人、アルトはこの人、バリトンはこの人と、
それぞれ修理する担当楽器が決まっていて、
クラリネットもいつもの優しげなお兄さん。
チョウチンあんこうみたいに先に小さな電球がついた紐みたいなので、
管の中を照らして、穴の塞がり具合を見たり、
パカパカ、タンポの閉じる音を聞き分けたり、
細かい作業を作業してはる。
しばらくソプラノサックス担当のおじさんと無駄話ししていると、
「これで音はでるよ」
何て事でしょう!
曲がって隣のキーを押してたのを治したとの事。
ありがとうございました。
無事復活ですー。
皆さんもどうぞ、楽器を持って踊る時には、
時々つぎめを確認しつつ、
あまり振り回さないように。
そして、落としてしまったときは、助けてもらってください。
和子