tokidoki-blog

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

新しい年明けにみなさまにお伝えしたいのはまずこのこと。『コンサート・リハーサル』の開幕！です。

時々自動40年の軌跡（奇跡）と新たな可能性が渾然一体となった作品です。

3年に亘る準備期間を経てついにみなさまの視界の中央に登場します。

上演は2月28日～3月3日まで横浜のKAATにて。

是非ご覧ください。

【今後の予定】

●時々自動公演『コンサート・リハーサル』＠KAAT神奈川芸術劇場大スタジオ

2019年2月28日（木）～3月3日（日）

※詳細は特設サイトをご覧ください。

● 『東京国際バリトンサックスフェスティバルGrand Finale Special Concert』

@吉祥寺STAR PINE'S CAFE

2/15（金）19:30開演　出演：時々自動/ザ・スリル

http://www.eqcd.net/barisaxfes_index/

# by tokidoki-jido | 2019-01-01 00:00 | tokidoki-jido | Comments(0)

時々自動、大稼働中！！！

2018

12月24日晴れ

みなさま、こんにちは。

時々自動一同、

コンリハに向けて

年末年始も総力を上げて

発奮中☆

特設サイトも、

鋭意製作中です。

みなさま、

どうぞお楽しみに。

今日は、マヌカン！！！

KAAT大スタジオでの

本公演「コンサートリハーサル」、

カウントダウンは

始まっています。

みなさま

応援のほど

よろしくお願い致します☆

poko

# by tokidoki-jido | 2018-12-25 22:03 | poko | Comments(0)

お答え第４弾！！！！『掲載済みかもしれませんが、名前の由来は何ですか』

みなさん、こんばんは！

オカモトです。

『リハ６』アンケートお答え企画、ついに第４弾！！！！

ラストです。

最後の回答者は、主宰の朝比奈さんです。

それでは、どうぞー！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

Ｑ. 掲載済みかもしれませんが、名前の由来は何ですか

【朝比奈さん】

時々自動という名前は「作品を作るときはあまり考えずに閃きでいこう」という思いでつけました。時々とついているのはいつもではないという意味です。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

そういえば以前、時々自動の名前の話になったときに朝比奈さんから「自動筆記」についても教えてもらいました。

シュールレアリズムの手法の一つみたいなのですが、面白いので気になる方はぜひ調べてみてくださいませ〜。

さあ！アンケートお答え企画、いかがだったでしょう？

時々自動について、いくつかの面から少しずつ掘り進めてみました。

改めて考えてみると、お答え側にも発見があったり他のメンバーの答えも聞けて、面白かったです。

質問をお寄せくださった方々、ありがとうございましたーー！

さて、時々自動は、ついにイヨイヨ、

2019年2月の本公演『コンサート・リハーサル』に向けての本格的な稽古をスタートしましたっ！！

こりゃあ面白くなります。

ぜったいです。

ぜひとも観に来ていただきたい！

時々自動、３年がかりの本公演。

ラストスパート！！！

お楽しみに。

と、その前に、

YKKは、11月23・27日に、ライブやります！

高円寺と三軒茶屋。

こちらもぜひ遊びに来てくださいっ。と宣伝！

とってもお待ちしています。

それではまた〜〜！

岡本唯

# by tokidoki-jido | 2018-11-12 12:08 | yui | Comments(0)

お答え第3弾！！！『なんで女子が圧倒的に多いのですか？（そこんとこ好きですけど）』

こんにちは！

岡本です。

『リハリハ６』のアンケートで寄せられた質問にお答えするブログ企画、第3弾です！！！

今回の回答者は、ベテラン和子さん、フレンズかのちゃん、そして朝比奈さんです。

それではどうぞ〜〜！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

Ｑ. なんで女子が圧倒的に多いのですか？（そこんとこ好きですけど）

【和子さん】

どうしてでしょうね。女子だけ募集してるわけじゃーないのに。

昔から多かったんです。

女子が魅力的なんですよ、だからまた増えちゃうんじゃないですか。

そしてちょっぴりいる男子はマッチョじゃないですね。やんわり系、おばさん系。

男子ウエルカムですよー

【かのちゃん】

なんででしょうね。どなたか分析してほしいです！

数少ない男性メンバーには、着替えの際に部屋の外に出て行ってもらうなど、気をつかっていただく場面が度々あります。

先日のバレエのレッスンのときも、女性陣が部屋で着替えている中、部屋の外の椅子に光介さんが一人でポツンと座って着替え終わるのを待っているのを見かけて(なぜか靴を履かずに靴下のまま)、温かいお茶か何かあげたい気持ちになりました。

【朝比奈さん】

うーむ、なぜ女性が多いか…。

確かに多めかもしれませんね。

時々自動で作品を作りたいと考えた人に男性より女性の方が多かった、ということだと思います。

（撮影:パーラー）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

さぁ、これまでの「お答えブログ」シリーズ、いかがでした？

いよいよ次回がラストです！♪

次なる質問は、

『掲載済みかもしれませんが、名前の由来は何ですか』

です！！

なんで「時々自動」なんでしょーかっ！

次回もお楽しみに〜〜。

（photo：前澤秀登）

# by tokidoki-jido | 2018-11-09 12:46 | yui | Comments(0)

お答え第2弾！！「公演においてダンスの位置付けは？」

皆さま、こんにちは。

岡本です。

お待たせしました！

『リハリハ６』のアンケートで寄せられた質問にお答えするブログ、第2弾です！

今回の回答者は、朝比奈さんと、マヌカンダンスの踊り手よりマキさん・まゆちゃんです。

なかなか面白い回答が出揃いマシタ！

それでは、どうぞー！

＊＊＊＊＊＊

Ｑ公演の中においてダンスの位置付けはどういうものなのですか？

【朝比奈さん】
お答えします。
リハリハ6 をご覧になってお分かりになったかと思いますが、
時々自動では、ダンス、音楽、歌、言葉といったものがどれも同じ価値で扱われています。
子供時代のことを思い出してみてください。私たちが、歌を歌ったり踊ったり絵を描いたりする事は、どれがどれのためというようなものではなく、その人がしたいからする、という事だったと思います。
時々自動もそれと同じで、みんながやりたい事をそれぞれやっていて、それを構成要素に全体のパフォーマンスがつくられているのです。

【まゆちゃん】

今回の公演では、短いアクションの連なりで舞台が構成されています。場面から場面へ移り変わるその流れもダンス。

もうひとつは、自分たちの中でマヌカンダンスと呼んでいるものがあります。今回はソロとユニゾンが舞台に乗りました。基本的に踊り手本人が振付し踊っています。ダンスに対する感性も経験も体感もその人それぞれ。その人が自分で創って踊るところに煌めきがあります。

わたしが魅了されているのはゲストの今井BUNさんのドラム演奏。あんまり美しくて目が離せないダンスとして魅せられています。

全体を構成する中でダンスの位置付けというよりはひとつひとつのアクションの持っている質感や量感、速度や密度、色合いや響き、etc...で位置がきまるのではないでしょうか。

【マキさん】

位置付けのベストアンサーは朝比奈さんに任せて、今回のダンスにまつわる思うところを書こうと思います。

たぶん、何者かにならねばなるめー、みたいな時代の洗脳があって、いやでもいろんなこと、ほんとはやってみたいよねってことで、アコーディオン弾いたり太鼓叩いたり歌ったり、バレエのレッスンやってトゥシューズ履けるようになったり、制作いないんーじゃぁやるか、曲だって作れるんじゃないっ作ろう、そんななか、踊りたいでもスキル無いでも踊ろう、と始まったのが近年の「マヌカンダンス」です。
　それ以前には「クージャミダンス」全盛期というのがあり、それは厳格なルールに則ったかっこいいダンスでわたしがドキュン惹かれたのですが、あれはズバリ「時々自動のダンス」を体現していたと思います。それに対し「マヌカンダンス」はパフォーマー自身がズズズッと全面に出てくるようです。それは今作の意図である「時々自動の総博覧会的構成」にマッチし、わたしのマヌカンダンスに関して言えば、わたしのなかの邪悪さを試みました。